永江朗さんと書店さんの座談会
「若手書店員が語る本を売る現場」の中で印象に残った言葉があります。現場の書店のなかで本について話すことがほとんどない、その意味でも書店員同士で本について話せる本屋大賞の存在意義は大きいのではないか、という書店の方の話を受けて、永江さんが
「前は職場で読書会をしていましたよ」という体験談がひどく新鮮なことに感じられました。
年間7万点以上の新刊が次々に出版され、本を売る現場が大きく変わった中での永江さんの発言はある意味刺激的でした。
秋と言えば読書

。秋の深まりとともに風呂場での読書が楽しみになる季節になりました。悪い癖だといわれるのですが、
お風呂
での読書は最高ですね。少しぬる目のお湯にからだをつけ、乾いたタオルを風呂のふたに広げ、その上に厳選した一冊を置く。いつでも私を裏切らない作家は
小林信彦と
川本三郎。文庫でも単行本でもOKですが、なぜか3000円以上の本は少し抵抗があります。
至福の時間
です。皆さんはどんな場所での読書が好きですか。電車の中、トイレ、机に向って、それとも布団の中。
ベレの編集部でも「あの本、読んだよ、よかったらどうぞ」と本の貸し借りをよくやります。仕事の合間の雑談ですが、結構、刺激を受けたり、自分では嗅ぎ分けられなかった世界を教えてもらうことがあります。でも借りた本は許可がなければ風呂場には持ち込みませんが。
昨日買ってきた小林信彦の『ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200』はすでに紙がごわごわになってしまいました。

posted by へんしゅう at 13:03|
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